【市民公開講座】「夏場のアトピー性皮膚炎対策」
近畿大学医学部の大塚篤司先生による市民公開講座が開催されます。
夏場は汗による刺激でアトピーが悪化しやすい時期ですね。アトピーの症状が出て、暑い季節になってきたな~と実感される方は多いのではないでしょうか。
我が家でも、じんわりと汗をかく季節になってから娘たちのひざの裏やひじの裏、背中などに少し出始めて、見つけ次第さっそくステロイド軟膏をぬって治療をしています。(プロアクティブ療法で、きれいになってからも続けていますよ^^)
アトピー性皮膚炎は一般にもよく聞く疾患ですが、正しい治療法で自宅ケア出来ているでしょうか。
アレルギーの治療は病院よりも自宅で正しく継続することがメインになるので、もし治療がうまくいっていないなと思っている方がいらっしゃいましたら是非講座に参加してみてください。
ご興味のある方がいらっしゃいましたら是非どうぞ。
後援は「一般社団法人 医療リテラシー研究所(SNS医療のカタチ)」とありますが、こちらはyoutubeチャンネルがあります。
医療リテラシーを高めるため、有志の先生方で運営されています。
大塚先生は、こちらの本も書かれています。
この本は私も読みましたが、おすすめです。とても分かりやすく、最新のアトピー治療について書かれています。